震災により甚大な被害を受けた旧第二明星学園をリニューアルして令和元年に完成しました。生活介護・施設入所支援サービスを提供しており、主に生活支援員が生活全般の支援に当たります。夜間は夜勤者が安全を守ります。
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◆施設入所支援/【定員】40名
生活介護を受けている方であって、障害支援区分が4以上(50歳以上の方は3以上)である方。
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◆生活介護/【定員】40名
障害支援区分が3以上(障害者支援施設等に入所する場合は4以上)である方。
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◆短期入所/【定員】2名
障害支援区分が1以上である方。
- 【職員配置】施設長・サービス管理責任者・医師(嘱託医非常勤)・看護師・生活支援員・栄養士・調理員
- 【居室】全室個室(10部屋ずつの4ユニット)並びに(ショートステイ室:2部屋)
- 【費用】障がい福祉サービス利用にかかる自己負担は、所得に応じて負担上限月額が設定されます。
◆現入所者数/39名 ※利用待機者有
日中一時支援委託事業
保護者、またはご家族が突発的、一時的な事情(病気・事故・冠婚葬祭・出張・学校や地域行事・休養)等により、家庭での介護ができない場合当施設でお預かりいたします。また日帰りでの短時間利用もできます。
「帰帆寮」には、ヴィラささゆへ生活支援員として出勤されている方、地域の職場へ交通機関等を利用されながら出勤することもできます。
「なごみ」には、障がいが重い方や高齢者特有のニーズをお持ちの方がおられ、安心・安全な生活を営むことができる場を提供しております。
仕事が休みの日などは、地域の行事に参加されたり、世話人と共に買い物に出かけられたりと、楽しい日々を過ごされています。居室はTV・冷暖房完備・クローゼット・ベットが備え付けです。
グループホーム帰帆寮
共同生活援助(介護サービス包括型)
- 【定員】6名
- 【障害支援区分】1以下〜6
- 【職員配置】管理者・サービス管理責任者・世話人・生活支援員・看護師
- 【居室】全室個室(全6部屋)
- 【設備】テレビ、エアコン、浴室、リビング、トイレ2、ベッド
- 【費用】食費・水道光熱費・日用品に関しては実費負担
- 【家賃】各市町村より家賃助成金有
休止中
グループホームなごみ
共同生活援助(介護サービス包括型)
- 【定員】10名(重度で高齢の方専用)
- 【障害支援区分】4〜6
- 【職員配置】管理者・サービス管理責任者・世話人・生活支援員・看護師
- 【居室】全室個室(全10部屋)
- 【設備】テレビ、エアコン、浴室、リビング、トイレ2、ベッド
- 【費用】食費・水道光熱費・日用品に関しては実費負担
- 【家賃】各市町村より家賃助成金有
◆現入居者数/7名
生計困難者レスキュー事業
社会福祉法人の社会貢献活動の一環として、生活が困難な方の心理的不安の軽減や公的な制度・サービスなどへの橋渡しを行います。生活が困難な方が公的な制度やサービスなどを受けられるようになるまでの間、必要に応じて生活必需品の給付、一時的な住まいや食事の提供など経済的にサポートします。
対象者
- 生計困難により食材費の負担が困難な方
- 生計困難により水道光熱費の負担が困難な方
- 生計困難により生活に必要な日用品の負担が困難な方
- 生計困難により医療費や介護サービス費の負担が困難な方
- 生計困難により家賃の負担が困難な方
- その他 ①~⑤に類似する生計困難を抱えている方
事業を利用するにあたっての条件
- 所持金が枯渇している
- 1か月以内に何らかの収入が得られる予定であること
- 支払い代行のみ(滞納金や転居費用)を求めていないこと
- 各市町村の地域振興局・福祉課・社会福祉協議会からお申し込みをしてください。
みんなん家(ち)では、利用していただく方々が自主プログラムをそれぞれ自由に展開できます。
前理事長(武元典次郎)の思いを胸に刻み、熊本地震で得た教訓を活かして日々地域の方々と共に「快」をめざして参ります。
いつでも気軽にお越し下さい。
地域福祉サポートセンター みんなん家(ち)
センター長 山﨑みゆき
多くの一般・地域の方々からご利用いただいています。使用用途は様々で、エアロビクスや卓球クラブ・太極拳・ヨガ・舞踊・会議等に使用されています。さらに日中一時支援事業で、障がいのあるお子様をお預かりし支援する場ともなっています。
ご利用方法
利用ご希望の方は、事前にお電話にて予約いただくか、来館してお申し込みください。※当日利用も可。
開館時間/利用料
8:30~17:30 不定休
【施設利用料】大人100円、小学生以下50円/1人1時間
・卓球台などの備品については無料で貸し出します。
※インターネット環境はありますが、パソコンはお持ち込みください。
※時間外の利用をご希望の方はご相談ください
相談支援センターあすか
平成25年1月1日に御船町より特定相談支援・障害児相談支援事業者としての指定をいただきました。日常生活上の支援を必要とする障がいのある方やそのご家族等が、地域で安心して生活できるよう支援体制を整え、関係機関との連携のもと、窓口による相談や家庭訪問等を行っています。
グループホームこもれび
共同生活援助(介護サービス包括型)
旧田代西部小学校跡地にある緑豊かな環境の下で、世話人・生活支援員と日々食事や生活を共にしながら地域の中で暮らしています。休日や余暇時には、テレビ鑑賞・音楽鑑賞・読書など各自で楽しまれ、誕生会や家庭的な雰囲気の食事を美味しく味わっています。また、地域の中での交流を大切にし、各種イベントにも積極的に参加しております。
- 【定員】12名
- 【障害支援区分】1以下〜6
- 【職員配置】管理者・サービス管理責任者・世話人・生活支援員・看護師
- 【居室】全室個室(全12部屋)
- 【設備】TV・ベッド・冷暖房完備
- 【費用】食費・水道光熱費・日用品に関しては実費負担
- 【家賃】各市町村より家賃助成金有
◆現入居者数/12名
生活介護事業所 心笑(このみ)
常時介護を必要とする障がいのある方を対象とした通所の事業所です。通所することにより主として昼間の食事提供支援や入浴・排泄支援、創作的活動や生産活動の機会の提供、また、生活などに関する相談、および助言などを行います。
- 【定員】20名
- 【障害支援区分】3以上の方(50代以上は2以上の方)
- 【職員配置】管理者・サービス管理責任者・生活支援員・看護師・調理員・医師(嘱託医非常勤)
- 【設備】TV・冷暖房完備・カラオケ
- 【費用】食費・日用品(紙パンツ)に関しては実費負担
- 【営業日及びサービス時間】
月曜日〜金曜日 午前8時30分〜午後5時まで
(但し土曜日・日曜日は休日としますが、諸事情により営業日とする事もあります)
※曜日・時間等については、ご相談下さい。
◆現利用者数/17名
地域交流スペース おいで
地域交流の拠点として子どもからお年寄りまで誰もが集い憩える場、また地域活動や学習活動、世代間交流や親睦を促進するための施設としてご利用いただけます。体育館やグラウンドもあり、室内外のスポーツ・イベント会場に最適です。
ご利用方法
ご利用を希望の方は、事前に田代西部福祉センターへお電話にてご予約お願い致します。
開館時間/利用料
8:30~17:00 不定休
【施設利用料】100円/1人1時間
【貸出機器】カラオケ機器 500円/1台1時間